行政書士の印鑑の材質
前回は印鑑の書体でしたが、今回は印鑑の【材質】です。
前々回でお話したように行政書士は職印を作成しないといけないのですが、書体だけではなく材質もたくさんあり迷ってしまいます。
いろいろ迷いましたが結局は人気の【黒水牛】に落ち着きました。
角の中でも芯持ちという耐久性に優れた部分を使っているようです。
合わせて、他の印鑑も一新しようと思い、認印は【チタン】、銀行印は他の印鑑と区別がつくように【琥珀】にしました。
全て『アタリ』という押印する際の目印付き。
おかげで黒水牛の黒、チタンの銀、琥珀色と間違わないように差別化されて満足です。